《2022年 ドリフト・ファンダイビングコースのご案内》
ケラマ海域、沖縄本島近海域の外洋でのドリフトダイビングを中心に潜ります。
沖縄本島近海・ケラマの海にはたくさんのダイビングポイントが点在しています。
その中で、魚がたくさん群れてる!群れがスゴイ!!大きい魚みれた!!!・・・・・というのは、そのほとんどが外洋のドリフトダイビングで楽しむポイントばかりです。
沖縄の海を十分に堪能・楽しむならドリフトダイビングで楽しむしかありません!
『見たい魚は?』…欲を言えばキリがありませんが(笑)、そんな要望に応えることができるのが外洋でのドリフトダイビングです。
流れのある外洋で大物から群れを狙い、ケラマ海域以外にもチービシ海域でのドリフトダイビングや、沖縄本島・南部でのブルーウォーターダイビング『トライアングル』(※下記参照)でも魚群を追いかけます。
最高の沖縄の海&ケラマの海で、一緒にドリフトダイビングを楽しみましょう!
沖縄へ午前中に到着してから、午後からのダイビング(到着後ダイブ)も受付中です。お気軽にお問い合わせください。
〔料金〕ドリフト・3ダイブボート 21,000円(税込)
料金内容:3ダイブ料金・ホテル送迎(那覇市内)・船代・保険・ガイド料 ※フルレンタル器材:別途料金
※3ダイブ設定になりますので、2ダイブでも1ダイブでも上記の金額になります。ご了承くださいませ。
※ダイビングフロートの準備を皆様にお願いしています。数に限りがありますがレンタルも可能です。お問い合わせください。
※昼食は各自・事前にご準備をお願いします。
※上記コース以外にも、平日・毎週末は大物・群れが期待できる、粟国遠征・渡名喜遠征も開催しています!
※ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください♪
※ご予約前に、こちらの注意事項を確認しておいてください。
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【ドリフトダイビングの注意事項】
★基本3ダイブ全てドリフトダイビングになります。ご自身の安全管理の為に、ダイブコンピューターとダイビングフロートは出来る限りご準備をお願いします。
☆ドリフトダイビングでの外洋ポイントは潮流があることが多いため、使い慣れたご自身の器材(特にフィンはフルフットフィンをおススメします)を使用するようにしてください。
★耳抜き、ロープなしでの潜降、中性浮力、ウェイト調整、セッティングなど…少しでも不安な方は、初日にチェックダイブをお願いします。
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【1日のサンプルスケジュール】
①お迎え・・・・・朝6時30分前後に宿泊先にお迎えにあがります
②港に到着・・・・朝7時頃、港に到着・船に乗船して器材セッティングなど準備です
③ケラマに向け出港・・・朝7時30分前に出航です
④1ダイブ目開始・・・・朝8時30分頃、ポイント到着・ドリフトダイビング開始!
⑤1ダイブ目終了・・・・朝9時15分頃、1ダイブ目終了
⑥水面休息・・・・・・・1時間ほど休憩します
⑦2ダイブ目開始・・・・朝10時30分頃・ドリフトダイビング開始!
⑧2ダイブ目終了・・・・朝11時15分頃、2ダイブ目終了
⑨水面休息・お昼ご飯です
⑩3ダイブ目開始・・・・12時45分頃、ドリフトダイビング開始!
⑪3ダイブ目終了・・・・13時30分頃、3ダイブ目終了
⑫シャワーを浴びてお着替え後、那覇に向けて出発!
⑬港に帰港・・・・・・・14時30分頃、那覇の港に到着
⑭ログ付け・ご精算終了後・・・・・宿泊先へお送りです
⑮宿泊先に到着・・・・・・・・・・15時30分頃にお送り・解散です
※あくまでサンプルです。多少お時間が前後しますので、ご了承ください。
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【主なケラマ海域・チービシ海域のドリフトポイント】
◎前島周辺・・・・・ナガンヌ曽根・パルメザン・ウチザン礁
◎黒島周辺・・・・・ツインロック・黒島西・立標
◎渡嘉敷島・儀志布島周辺・・・・・自津留・運瀬
◎座間味島周辺・・・・・男岩・マチャン礁・ウチャカシ・タカチンシ・北平瀬・夫婦岩
◎阿嘉島周辺・・・・・トムモーヤ南・下曽根
◎久場島周辺・・・・・紺瀬・久場西・奥武島2番・奥武島6番
◎チービシ海域周辺・・・・・タッチュー・シュガーヒル・ランニングエッジ・ダブルドロップ・クエフ北
※以外にもオリジナルのポイントなども多数点在します。
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【ダイビングポイント『トライアングル』について】
去年、ダイビング雑誌に紹介されてから、ダイバーに周知され始めた沖縄本島南部にあるダイビングポイント『トライアングル』。(雑誌にも紹介されてますが、いまいちど、簡単にご説明♪)
場所は、沖縄本島の南西(つまり沖縄本島の左下ぐらい)の海のど真ん中(外洋)にあるポイントです。
地図でみたら、「ルカン礁」と本島「喜屋武岬」を線で結んで、真ん中あたりの少し下ぐらいに位置します。
近くに陸(島影)もないので、風が吹いてるときは風を遮るものがないので、船は揺れっぱなしになります。
潜り方は、エントリー(始め)~エキジット(終わり)まで、完全ドリフトダイビングで潜ります。
潜る前に少しの時間、船の魚探(群れを探す機械)で群れを探します。もし群れが魚探にヒットしたらその群れに付近でエントリーします。
基本、その日乗船したみなさんを1グループとして、1グループでダイビング中は動きます。
水中はというと…水底は35メートルはあります(35メートルより浅いところはありません)。
水底に着底することは無く、中性浮力をとって(必須)中層を泳ぐダイビングです。(一般的にはブルーウォーターダイビングとも呼ばれています)
魚の群れが居たらそこまで水深を下げてから魚を見て、また水深を浅くしていく…を数回繰り返します。
途中、水中で何か大物が出たらダッシュ(フィンキック)することもあります。(日頃から運動不足を解消しておいてくださいね(笑))
1ダイブ中の平均水深が比較的、深めになるので潜水時間は短めになるダイビングです。(潜水時間は25分ぐらい)
当たりハズレがあるポイントなので、なにも魚・群れがみれず、1ダイブが終わることもあるのでご了承ください。
★代表的な見れる魚のシーズン(春先がこのポイントのベストシーズンです💓)
・バラクーダ群れ・・・・・通年みれます
・ハンマーヘッドシャーク・・・・・冬~初夏
・カマストガリザメ・・・・・春先~秋
・ハマフエフキ大群・・・・・春
・バラフエダイ大群・・・・・初夏
・テングハギモドキ大群・・・・・春・秋
・ツムブリ群れ・・・・・秋
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